雪女さんちの知育な日々

雪女さんちの知育な日々

小さな頃から食材に触れていた子供たち

「包丁は3歳から」と考えていた雪女さん。でも1歳のころにはすでに様々な食材を触らせていました。この ”体感” を雪さんはとても重要視しています。固かったり、やわらかかったり、つるつる、ざらざら、ねちょねちょ、という多様な感覚を体験させるのに ”食材遊び” は最高だそうです。「たとえ形がぐちゃぐちゃでも体内にはいっちゃえば一緒」という割り切りが必要ですが・・・。
雪女さんちの知育な日々

できそうなことは何でもやらせてみた

小さいときからひたすら人を「観察」しているウサギちゃん。他人(ほぼ兄か?)のワザを盗み見て、何でも自分でできるようになりました。ハサミ、折り紙は1歳、針は4歳から使っています。包丁は3歳でしたって。
雪女さんちの知育な日々

ハサミ、包丁は積極的に使わせるのが雪家流

「ハサミは何歳から持たせるか?」雪女さんは「早いほうがいいと思うけど、早ければいいというわけでもない」といいます。子供が興味を持つように、時々ためさせて、熱中し出したらとことん付き合いましょう。初めは下手で当たり前。「線に沿って切る」とか「はみ出さずに切る」より、切ることを楽しむ工夫をしましょう。
タイトルとURLをコピーしました