雪女さんちの目からウロコな子育ちライフ

雪女さんの方法は最初がカンジン。でもすでに最初を逃して困っている方はどうすればいいか？スーパーなどで物を欲しがって泣く子供を矯正できるかもしれない方法を考えてみました。

大人にとって都合の良い、「聞き分けよく、わがままいわず、だだもこねず、抱っこもせがまない」子供が育った環境をご紹介。ポイントは「最初がカンジン」「ルールはまげない」「特例は念を押すこと」ですって。親の根性がためされます。雪女さんの最初のしつけは「おすわり」と「まて」だそうです。

乱暴なかんしゃくもちの男の子にならないために、雪女さんが実践したのは「クラッシックを聞かせること」。おとなしくなる効果については疑問だけど、耳のよい子になりました。

出先でものを欲しがってぐずる子供にしたくなかった雪女さんは、最初から「買わない」というルールを決め、徹底しました。子供に「欲しい？」とも聞きません。逆に一度買ってあげたら、永遠に（？）買ってあげる覚悟が必要みたいです。

外出先で「抱っこ」をせがまれると、大変じゃないですか？「抱っこ」しますか？しませんか？でも、「抱っこ」をせがまない子になれば、うんと楽になると思いませんか？「抱っこをせがまない子」が育った方法をご紹介します。