外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 外出先で手のかからない子の育ち方

雪ヒョウくんも雪ウサギちゃんも、外出先で大人を困らせたことが皆無。そんな子供が育つ(かもしれない)テクニックとは?雪女さんちの「赤ちゃんからのしつけ」の実践報告です。

外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~整理・整頓編~

子供部屋の整理整頓・・・日本の親にとってはなじみ深い問題。「我が家の子供部屋はいつも綺麗」と自信を持って言える家庭がはたしてどれだけあるのでしょうか?アメリカなんかは赤ちゃんの頃から当たり前のように個室があたえられるそうだけど、自分で整理整頓できているのでしょうか?「これは性格の問題なのか、しつけの問題なのか?」。私も、雪女さんも、なかなか結論がだせないテーマです。「親のふり見て、あたりまえと染まるか、反面教師としてわが身を直すかは、本院の性格だと思うけど、いや、その判断もしつけの成果なのかな?」。皆さんはどう思われますか?
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~あり得ない家庭のルール編~

皆様各家庭、それぞれルールや習慣があるものですが、雪家のルールはぶっとびかたが半端ない。いや、確かに守ることができれば便利だとは思いますが、これはまさに芯の強い雪女さんだからこそ徹底できるルールの数々でしょう。皆様、マネするつもりでしたら、子供は赤ちゃんのうちから、無理強いは厳禁ですよ。普通はできません。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~あえてお金をかけるレジャー編~

普段、極力お金をかけずに子供たちに ”知育な働きかけ” をしている雪女さんが、あえてお金を出してでも体験させたいレジャーとは?今回はそんなあれこれです。「幼児期にディズニーランドとかUSJとか、ホント意味わかんない!」と、まわりのご家庭のレジャー事情にやや(いや、かなり)批判的な雪女さん。ちなみに、旦那さまに対しても「ただのドライブに子供たちをひっぱり回すんじゃなく、近所の公園でキャッチボールとかバトミントンとかの相手してよ!!」自分がドライブしたいだけじゃん!と怒り心頭でした。やれやれ。。。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~おこづかい・お手伝い編~

今回はおこづかいとお手伝いのお話。雪女さんのもっかの心配は「(ヒョウが)高校生になったらどのくらいこづかいを渡すべきか」。多分、普通は5000円から10000円くらいわたすんだろうけどね。「とりあえず3000円渡して、様子を見ようとおもってる。友人付き合いも大事だもんね」。そういえば、ウサギちゃんの友達にはお金使いの荒い子がいるっていってたよね?「そう、ゲーセンで万単位のお金を一気に使っちゃう小学生がいたの!ウサギが感化されないかヒヤヒヤしてたんだよね」。で、大丈夫だんたんだ?「ゲーセンでも他の子が嗜好品を買うのも、横で見てるだけ。たまに、アイスなんかのおすそわけをしてもらってたみたい(苦笑)」。なんというか、不憫ですなぁ。。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~子供部屋編~

子供部屋に関するお話です。今どきは一戸建てでもマンションでも、子供は赤ちゃんの頃から個室が確保されているようなもの。だからといって小さいころから個室を与えるのは考えものだと雪女さんは言います。「贅沢だよね。私が子供の頃は個室がある友達のが少なかった気がする。私も二世帯同居だったから、6畳二部屋に妹含む四人で寝起きしていたよ。」。ちなみに私湖夏の知人は「せっかく子供部屋に(ブランドものの)ベッドや机があるのに、寝るときにしか使わない」と言っていました。「生まれた時から新築だったり、個室があったりすると、それが当たり前でありがたみもなくなるよね~、きっと(雪談)」。なるほど、確かにそうかも。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~テレビ・ゲーム・スマホ編~

「スマホ育児」など賛否両論ですね。「ゲーム・スマホ依存」はもはや子供だけでなく、大人にも対策が必要なご時世。そんななか、テレビもゲームもスマホもなしで育児中の雪家。凄いとは思いますが、真似するのはかなりの努力と根性がいりそうです。「実はコロナで休校が決まった時は、すぐ電気屋に走ってDVDプレイヤーを購入したんだ。私が仕事の時間は留守番になるから、この時間に世の ”名作” といわれる映画を見せようと思って」と、休校中は3人でDVDレンタルをしまくったそうです。ちなみに、子供たちだけで見るときは「映画の要約」をさせたのですが、ヒョウくんはあっさり挫折したそうです。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~クリスマス編~

クリスマスといえば大人(企業)にとっても子供にとっても、ある意味親にとっても一大イベント!どこに時間とお金をかけるかは各家庭次第ですよね。「子供の日とか、ひな祭りとか、日本古来の行事はせめて盛大、というか昔ながらのしきたりを味合わせたいとおもってるんだけど、なかなか難しいよね。子供は、クリスマスとかバレンタインとか西洋ものばっかり盛り上がるし(涙)」。それでも!相変わらず手作り満載な雪家のクリスマスをご紹介します。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~科学技術編~

「便利家電」が嫌いな雪女さんのお話。「人は楽をするとダメになる」という持論はいろんなところで発揮されています。確かに「若い時の苦労は買ってでもせよ」とはいいますが・・・。「そういえば最近便器を取り換えたけど、ウォシュレットもつけなかったよ」って、日本人ですか、あなたは。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~おむつ編~

今時めずらしい「布おむつ」育児をした雪女さんのお話です。「育児は母親のストレスを減らすことが一番」という意見には大いに納得。ちなみに、なんと、かの「布おむつ」は今も現役で活躍しているそうです!「ウサギのときはヒョウの使いまわし+追加ですんじゃったから、未使用の布がすごく余ってて。いまでも台所の台ふきとして活用中。これがすっごく重宝しててね・・・」とのことです。いやあ、おそるべし「布おむつ」!
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~長期休暇編~

夏休み、冬休みの宿題を有効に活用していますか?普通は片付けるだけで精一杯ですよね。でも雪女さんは「普段できない指導のチャンス」と張り切ります。ちなみに自由研究は?「毎年させてるよ。でも二人とも(理科系)研究者には向かない」とうことが判明しただけ(苦笑)」だそうです。
タイトルとURLをコピーしました