2021-02

雪女さんちの知育な日々

幼児とトランプで遊ぶには

どこの家庭にも1個はあるであろうトランプ。雪女さんは入園前から子供たちとトランプで遊んでいました。定番の遊び以外にもいろいろできるようになって欲しくて、「トランプ遊び」や「トランプ手品」などの本もそろえたようです。でも子どもたちは、あんまり活用してくれなかったそうですケド。
雪女さんちのボードゲームコレクション

頭の中での物体移動のカンを養うゲーム 「MATCH5(マッチファイブ)」

雪女さんは、子供たちにテレビゲームをさせないかわりに、様々なボードゲームを集めています。選ぶ基準は子供から大人まで楽しめること。また必ずしもゲームのルール通りに遊ばなくても、赤ちゃんでもできる「マイルール」で遊ばせるのも得意です。ちなみにコレクションはリサイクルショップで100~500円でそろえてます。
雪女さんちの知育な日々

算数に強い子になりそうな遊び ~その1 カウント

「数を数える」って実はとっても高度なこと。雪女さんはことあるごとに「知識」と「実体験」をつなげる工夫をしています。今回は十進法の特訓方法。基本が理解できれば無限にカウント可能。ヒョウ君は一時期「無量大数」にハマっていました。
ヒョウくんウサギちゃんの定点観測

お医者さんにお世話になったあれこれ ~その1~

雪女さんの住んでいる地域は、中学生まで医療費はすべて公費負担。そのせいか、ちょっと「咳が出る」「鼻水がでる」というだけで病院に連れ込むママさんがチラホラ。でも雪女さんは病院嫌いだから、滅多に連れていきません。そんな雪女さんでも、病院に頼った事例をご紹介(なぜに笑い話になってるんだろう、子供たち本人には深刻なのに)
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~おやつ編~

お子様のおやつ事情について。ゲームと同じく悩みどころ?いやいや今どきの親御さんはゲームと同じく「あってあたりまえ」のものだから、悩みもしませんか?「何故お菓子をあたえるのか」考えたことありますか?私の知人は「食費以上に菓子代がかかる」と言っていました。真剣に考えたら恐ろしい事態です。
雪女さんちの知育な日々

料理は遊び!3歳からコロッケを作ってきた子供たち

雪女さんは高校生の時、調理のテストであまりに包丁が使えず、とっても恥ずかしい思いをしたそうです。また、一人暮らしをしたことがない旦那さんが、家事に無関心な姿から、「子供には早い時期から料理を!」と考えていたそうです。
雪女さんちの知育な日々

小さな頃から食材に触れていた子供たち

「包丁は3歳から」と考えていた雪女さん。でも1歳のころにはすでに様々な食材を触らせていました。この ”体感” を雪さんはとても重要視しています。固かったり、やわらかかったり、つるつる、ざらざら、ねちょねちょ、という多様な感覚を体験させるのに ”食材遊び” は最高だそうです。「たとえ形がぐちゃぐちゃでも体内にはいっちゃえば一緒」という割り切りが必要ですが・・・。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~注射・薬編~

注射を嫌がる子供は、親御さんも大変ですよね。ひどくなると病院行くのも一苦労かと。雪さんは赤ちゃんのときに「痛いけど、大丈夫。」って教えたら、以降一度も泣いたことないんですって。でも「(母が大丈夫と言ったら大丈夫という)マインドコントロールかも」と雪女さんは謙遜(?)してますが。錠剤を飲む訓練も楽しく簡単に済ませたそうです。皆様も試してみて下さい。
ヒョウくんウサギちゃんの定点観測

育児書どおりに育たない子供たち ~はじめの一歩編~

成長感動物語二話目。喜ばしい「はじめの一歩」は雪女さんにとっては ”爆笑” と ”一安心” な思い出。さて、どんな経験だったのか。育児書どおりに成長しなくても大丈夫!むしろ個性とわりきりましょう。でも最低限の観察はおこたらないようにしてくださいね
ヒョウくんウサギちゃんの定点観測

育児書どおりに育たない子供たち ~ねがえり・ハイハイ編~

育児の楽しみといえば、寝返り、お座り、ハイハイと段階的な成長が目に見えてわかることですよね。でも「普通通り」でなっかたらどうしますか?あせって神経質にならず「個性」と思っておおらかに構えた雪女さんのお話です。
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