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お医者さんにお世話になったあれこれ ~その1~

赤ちゃんが耳をおさえてうめいたら〇〇〇を疑え!?

これはウサギちゃん1歳前の話。遊びながら、時々片方の耳をおさえて、眉をしかめていたことがあったらしい。
雪女さんは病院嫌いなので、内科的疾患は気力で直させるのだが、歯科、耳鼻科など、自己治癒頼みではさらに悪化する場合もあるわけで。

『私自身、中耳炎で耳鼻科に通っていた記憶がある。だから子供は中耳炎になりやすい生き物だと思っていたから、耳をおさえる姿をみて ”まずい!”と思った』

当時、まだウサギちゃんは言葉が使えない状態だったが、「痛い?」ときいたらうなずいたそうで。

『そりゃあ、あわてて耳鼻科にすっとんでいったよ。それなのに』

実は、そこの耳鼻科は初診だったそうなのだが(近所の耳鼻科はいつもとても混んでいて、診察に時間がかかるので、別の耳鼻科を事前にリサーチしていた)、初老な医師がしばらく耳を診察してのたまったことばが、

「うーん。耳の中におっきなゴミがあるねえ、これかな?」ってでっかい耳アカを掘り出したそうで。

『って、そりゃあもう、穴があったら入りたいってこのことだ、って思ったよ・・・(涙)』

ウサギちゃんに大丈夫?ってきいたら、しっかりうなずいたそうだ。

すべり台からの転落。脱臼くらいだと思ったのに・・・

ヒョウくん入園2週間まえのお話。
はじめて行った公園(全くの無人)で遊んでいた時のこと。昔からあるような単体の滑り台でヒョウ君は遊んでいた。雪女さんは、まだ歩けなかったウサギちゃんを砂場に座らせて写真撮影中。

『いきなりヒョウがすごい声で泣き出した。見ると滑り台の階段の下でしりもちをついていて』

どういう状況だったかわからないが、なだめたらしばらくして泣き止んだ。

『でも 「腕が痛い」って言っていて、とても遊び続ける状態じゃなかったから、帰宅したんだよね』

でも、しばらく経っても「まだ痛い」という。これは変にひねったか、脱臼でもしたかと思ったらしい。

『で、近くの接骨院に電話したら「一度連れてきてください」ということで診察をうけたの。何しろ幼児だから自分のことでもうまく説明できないし、わたしも落ちた様子を全然見てなかったし』

で、肩やひじなどしばらく動かして、ちょっと肩をはめるようなこともして、本人に「大丈夫?」と聞くと、うんとうなずいたそうだ。

『「多分大丈夫でしょう」とうことになって、帰宅。本人もそれ以上 ”痛い”とは言わなかったから放置しておいたんだけど』

翌朝、右の二の腕が2倍以上にはれ上がっていた、らしい。

『もう、びっくりして、あわてて接骨院に電話して。もう一度連れていくことになった』

着替えるのも一苦労だったが、せっかくだからと ”記念写真” を撮り(こういうところが、基本的に鬼畜だよね、雪さんって・・)接骨院に連れて行ったが、整形外科を紹介されたそうで。

『レントゲン撮影したら、「骨折ですね」って。うわぁ、ヒョウゴメンっっ!!ってカンジ』

がっつりギプスをしてもらって帰宅、しばらく通院することになったそうだ。

自前でプチ整形をして、パッチリ二重に (^^♪

これもヒョウくん。2歳くらいの話。
瞼に赤みが出たらしい。いわゆる ”ものもらい” みたいだったそうだ、よく知らないけど。

『まあ、様子を見てひどくなるようなら眼科だな、と思っていた』

じわじわとだったか、急激にだったか覚えていないそうだが、直る気配はなく両目とも、

『紫色にはれ上がって、お岩さんみたいになっちゃった。多分、土日をはさんでいたから初診が遅れたんだと思うんだけど』

けっこうひどい状態(これも写真撮影済・・怖)になってから、病院に連れて行ったそうだ。

『麦粒腫っていうらしいんだけど、まぁものもらいのひどいヤツ。とりあえず薬で抑えるけど、 ”種” みたいなものが残るから、完全に取り除くには中学生以上になってから手術が必要』

という状態だったらしい。まぁ、薬と通院でちょっと ”瞼が赤いかな” 程度まで収まったし、本人も痛がらないから、成長を見て要検討ということで経過観察中なのだが、思わぬ副作用が・・・

『それまで、ボッテリ一重瞼だったのに、”種” がつっかえになったのか、パッチリ二重になって、明らかにかわいくなった。できれば手術なしで、ずっとこのままでいて欲しい』

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