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できそうなことは何でもやらせてみた

天才的に器用だったウサギちゃん。1歳で折り紙

ウサギちゃんはとにかく器用で、ハサミは1歳前に難なく使えた。

『折り紙も最初から上手でね。”手順” も理解できたらから「コップ」の作り方を教えてあげたら、すぐにできるようになった。1歳だったと思う』

1歳で ”作品” になったんだ。すごい。

『3月末生まれで、体も小さいし、歩くのも遅かったし、半端ない人見知りだから、ほかの子とのコミュニケーションツールになるといいなと思って、折り紙はちょっと頑張らせてみた』

で、3歳で「手裏剣」と「つる」が作れるようになったらしい。
そして、幼稚園ではウサギちゃんに折り紙を折ってもらいたい友達がいっぱい寄ってきたらしい。雪女さんの目論見があたったようだ。

『あやとりもそこそこできるようになったけど、折り紙もあやとりもそこまでハマってくれなくって・・・。多分もう ”つる” も折れないんじゃないかなあ』

と、雪女さんはちょっと残念そう。本人は小学生のころかなりハマっていたらしい。

4歳で針仕事。やらせる雪女さんがスゴイ

それより、さらっと雪女さんは凄いことを言った。何とウサギちゃんは、4歳で針が使えたらしい。どういうこと!?

『いやぁ、とにかく器用だし、あぶなっかしいこともしない子だから、 ”なんか、出来そうだなあ” って思って波縫いをやらせてみたんだよね。布に目印をつけて「上から刺して、下から抜くんだよぉ」って教えたら、それなりに出来ちゃって』

で、せっかくだからと作らせたのは、水筒袋のショルダーベルト。

『作るっても、まるで ”しつけ縫い” みたいな大きな波縫いを1m(往復で2m)くらいやっただけだよ~。』

で、そのベルトが使えるような水筒袋を手作りして、そのベルトを採用したらしい。

『だから、年長さんのときは(一部)自作の水筒袋で登園してました~(笑)』

ちなみに神童ならぬ ”神赤ちゃん” だったウサギちゃんは、今では(雪女さんいわく)「ふつーの子」に育ったそうです。

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