「ソリティア」とよばれるゲームです。
『前はすりガラス状の石をビー玉にしたステキなものがあったんだけど、学童に寄付しちゃった』
というので、上は参考画像です。
なぜ寄付したかというと、似たようなものをいくつかもっているから、ということで、その他のものをご紹介します。
基本になる「ソリティア」とよばれるものです。
こちらは木製で10cm四方ほどの小さなものです。
中央を空白にしてのスタートです。
わかりやすいように、今から動かす駒を赤にしてみました。
空白に向けて別の駒を1つ跳び越せる駒ならどれを動かしても大丈夫です。
赤の駒を空白部分までジャンプさせます。
動かした駒が中央にきました。
今跳び越された駒(赤い駒の右側)を取り除くことができます。
跳び越された駒を取り除きました。
次に取り除かれた駒の2つ上の駒を動かすことにします。
わかりやすように赤にしてみました。
1つ下の駒を跳び越して移動します。
跳び越しました。
跳び越された駒を取り除きます。
これをひたすら繰り返して限りなく0に近づくようにします。
『寄付したソリティア(ヒューストンという名称だった)では、”ラスト2個までが世界記録”だって書いてありました』
普通にやっていってもラスト4~5個くらいまではできます。
こちらはカエルバーションのパズル「HOPPERS」。
同じく跳び越されたカエルを排除していきます。
最後に赤いカエルのみになったらクリア!です。
問題のカードのようにセットしてスタートです。
まず、赤いカエルが横のカエルを跳び越しました。
ちなみに、跳び越せる方向はハスの葉から伸びている線上のみです。
跳び越されたカエルを排除します。
次に左端のカエルが中央までジャンプします。
跳び越しました。
跳び越されたカエルを排除しました。
次に赤いカエルで中央のカエルを跳び越します。
跳び越しました。
跳び越されたカエルが排除されて、赤いカエルだけが残りました。
クリアです!
こちらはカメバージョンの「FLIP IT」
跳び越されたカメは、ひっくり返して起き上がることができます。
すべてのカメが起き上がったらクリアです!
問題のカードのようにセットします。
一番左端のカメでとなりのカメを跳び越します。
跳び越されたカメをひっくり返します。
起き上がったカメが、その横のカメを跳び越しました。
跳び越されたカメが起き上がりました。
もう見えましたね。右端のカメで下のカメを跳び越します。
跳び越しました。
跳び越されたカメが起き上がりました。
クリアです!!
このカメいい!かわいい!!
『でしょ、でしょ?ひっくり返してやりたくなるでしょ?私もこれが一番好きよぉ』
カエルもカメもボードが10cm四方程度の大きさで携帯にも便利。レストランなどでよく活躍したそうです。
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