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『今日からスタート高校入試5科 中学3年間の総復習』(文英堂・シグマベスト)

書店にいけば多種多様な参考書や問題集があるのを見て、「どれにしよう」と悩んだ経験はありますか?塾に通わせない主義の雪女さんは参考書・問題集のセレクトがとってもお上手。そこで、ヤフオク出品のために湖夏が収集している参考書や問題集のあれこれを検証してみようというのが、このコーナーです。万人にオールマイティな教育方法が無いのと同じく、参考書・問題集も子供の性格、勉強理解度、願望(?)によって向き不向きがあります。ここではあくまで、各々の参考書・問題集の特徴や利用ポイントを取り上げてみたいと思います。教育評論家ではありませんので、あくまでも我々の”感想”なので、妄信しないようにご注意くださいませ。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~整理・整頓編~

子供部屋の整理整頓・・・日本の親にとってはなじみ深い問題。「我が家の子供部屋はいつも綺麗」と自信を持って言える家庭がはたしてどれだけあるのでしょうか?アメリカなんかは赤ちゃんの頃から当たり前のように個室があたえられるそうだけど、自分で整理整頓できているのでしょうか?「これは性格の問題なのか、しつけの問題なのか?」。私も、雪女さんも、なかなか結論がだせないテーマです。「親のふり見て、あたりまえと染まるか、反面教師としてわが身を直すかは、本院の性格だと思うけど、いや、その判断もしつけの成果なのかな?」。皆さんはどう思われますか?
雪女さんちのボードゲームコレクション

金持ちになる基礎ができるかも!?~「開拓者 Catan カタン」~

雪さん一押しのボードゲーム「カタン 開拓者」です。シンプルに見えて奥深く、説明がえらく長くなってしまいました。「これはいいよね~。金儲けを ”卑しい” と感じる文化の日本人には絶対に作れないゲームな気がする。でも、生きていくためには ”稼ぐ” 必要があるし、経営者でもサラリーマンでも体感しておくべき ”富を得るためのノウハウ” がつまってると思う」さてさて、幼い頃から触れていたヒョウくんとウサギちゃんは、はたして ”富を生み出せる” 人になれるでしょうか。
雪女さんちの知育な日々

手先が器用になりそうなあれこれ

「手間暇かけて金かけない」雪女さんの知育遊び。今回は「指先が器用になりますように」との雪さんの願望に付き合わされたヒョウくんウサギちゃんの、かつての遊びあれこれのご紹介です。育児期はひたすらハサミと紙とセロテープをフル活用していたという雪女さん。「あやとりも教えたんだけどね~。ヒョウは幼稚園でブームになっていた年少時代、ウサギはそのヒョウに感化された2歳くらいにちょこっとやっただけ。私は結構好きだったんだけどなぁ』とのこと。ちなみに、2歳で ”ホウキ” を作ったウサギちゃんの写真はしっかり残っているそうです。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~あり得ない家庭のルール編~

皆様各家庭、それぞれルールや習慣があるものですが、雪家のルールはぶっとびかたが半端ない。いや、確かに守ることができれば便利だとは思いますが、これはまさに芯の強い雪女さんだからこそ徹底できるルールの数々でしょう。皆様、マネするつもりでしたら、子供は赤ちゃんのうちから、無理強いは厳禁ですよ。普通はできません。
雪女さんちのボードゲームコレクション

ニュージーランド発祥の囲碁!?~「The Connections コネクションゲーム」

これまたレアな、見たことないボードゲーム。ニュージーランド生まれだそうです。シンプルそうに見えて、戦略は51000通り(と説明書に書いてある)。ルールは簡単だけど、しっかり対戦できるようになれば奥深そう。「大人向けだよね、きっと。今後遊んでくれることを期待しています」
雪女さんちのボードゲームコレクション

2セットのトランプを使った洋風五目並べ 「SEQUENCE シークエンス」

トランプを使った五目並べです。雪さんのお気に入りポイントは「コインの装飾が凝っている」ところと「カードが上質なところ」ですって。ところで何で「シークエンス」かっていうと、「ラインができるときに ”シークエンス!” って宣言するんだって。まあ ”ウノ!” とか ”ツモ! ” みたいなもんだよ。』
雪女さんちの知育な日々

お金をかけない手作りおもちゃ ~知育編~ 

「手間暇かけて金かけない育児」がモットーの雪女さんの真骨頂!お金をかけない知育活動あれこれのご紹介です。「全くかかってないワケじゃないんだよぉ。プリンターのインクだってばかにならないし。厚紙印刷させすぎてプリンター壊れたこともあるし」。そんなこと言いながらもトランプまで手作りする雪女さんはほんとにスゴイ!普通、そんなに手間かけられないよ!「ウサギが入園するまで、ガッツリ専業主婦だったし、”こんなふうに役立つかも!” とか考えるのがストレス発散方法だったんだよね。」ことあるごとに雪さんは言います。「”使ってくれたらラッキー!”というスタンスは絶対に必要。じゃないと”あんなに頑張って作ってのに!”っていう別のストレスがたまっちゃうからね。」 それに、「国旗を覚える」のではなく「国旗を見分ける目(脳)を養う」という目的意識も見習うべきですよね、なかなか難しいですが。
雪女さんちの知育な日々

家のなかでの ”体感” 遊びいろいろ

家の中での遊びは、ついついおもちゃや絵本やお絵描きなどテープル付近でできるものになりがちですが、おうち遊びですら一味違うのが雪女さんの子育てです。その心は?「視点や発想を変えると思いもかけないことができる(かもしれない)という経験を積むことと、それによって視野を広げること」。他にも普通はやらないでしょう、という遊びはあった?「階段の手すりに筒を括り付けて ”どんぐりスロープ ”作ったことあるよ」。そんな遊びのなごりで、雪家では、張り付いたままのセロテープとか、しばりつけたままの毛糸とかがあちこち見られます・・・。
雪女さんちのボードゲームコレクション

相手の振ったサイコロの目で勝負!~「トリガー」

子供の頃、紙に5×5のマスを作り1~25までの数字を書き込んで、数字をつぶした列を作る早さを競う遊びがありましたよね?それのボードゲーム版です。マスは6×6の36.二つのサイコロを使うことによって1~24までの数字をつぶして(裏返して)いきます。これもレアだよねぇ、初めて見た。ホント、よく見つけるよね、こういうの。「昔はよかったよ。リサイクルショップにはこういう ”ガラクタ” 的なものを寄せ集めた売り場が多かったから。今はきれいになりすぎて、見た目のきれいなものばっかり置いてあるから、こういう ”お宝” にはなかなか出会えない」。
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