外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~おやつ編~

お子様のおやつ事情について。ゲームと同じく悩みどころ?いやいや今どきの親御さんはゲームと同じく「あってあたりまえ」のものだから、悩みもしませんか?「何故お菓子をあたえるのか」考えたことありますか?私の知人は「食費以上に菓子代がかかる」と言っていました。真剣に考えたら恐ろしい事態です。
雪女さんちの知育な日々

料理は遊び!3歳からコロッケを作ってきた子供たち

雪女さんは高校生の時、調理のテストであまりに包丁が使えず、とっても恥ずかしい思いをしたそうです。また、一人暮らしをしたことがない旦那さんが、家事に無関心な姿から、「子供には早い時期から料理を!」と考えていたそうです。
雪女さんちの知育な日々

小さな頃から食材に触れていた子供たち

「包丁は3歳から」と考えていた雪女さん。でも1歳のころにはすでに様々な食材を触らせていました。この ”体感” を雪さんはとても重要視しています。固かったり、やわらかかったり、つるつる、ざらざら、ねちょねちょ、という多様な感覚を体験させるのに ”食材遊び” は最高だそうです。「たとえ形がぐちゃぐちゃでも体内にはいっちゃえば一緒」という割り切りが必要ですが・・・。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~注射・薬編~

注射を嫌がる子供は、親御さんも大変ですよね。ひどくなると病院行くのも一苦労かと。雪さんは赤ちゃんのときに「痛いけど、大丈夫。」って教えたら、以降一度も泣いたことないんですって。でも「(母が大丈夫と言ったら大丈夫という)マインドコントロールかも」と雪女さんは謙遜(?)してますが。錠剤を飲む訓練も楽しく簡単に済ませたそうです。皆様も試してみて下さい。
ヒョウくんウサギちゃんの定点観測

育児書どおりに育たない子供たち ~はじめの一歩編~

成長感動物語二話目。喜ばしい「はじめの一歩」は雪女さんにとっては ”爆笑” と ”一安心” な思い出。さて、どんな経験だったのか。育児書どおりに成長しなくても大丈夫!むしろ個性とわりきりましょう。でも最低限の観察はおこたらないようにしてくださいね
ヒョウくんウサギちゃんの定点観測

育児書どおりに育たない子供たち ~ねがえり・ハイハイ編~

育児の楽しみといえば、寝返り、お座り、ハイハイと段階的な成長が目に見えてわかることですよね。でも「普通通り」でなっかたらどうしますか?あせって神経質にならず「個性」と思っておおらかに構えた雪女さんのお話です。
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~食事編~

皆様のお子様はしっかり食事ができますか?「子供に食べさせるのは大変」と思い込んでいた雪女さんの作戦をご紹介します。結果的には不要だったのですが・・・。でも、無味のおかずで幼少期をすごした二人はきっと味覚も敏感になったことでしょう。二人が初めてマッ〇バーガーを食べたのは1年生。感想は「からい」だそうです(笑)
外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~外食編~

外食に行くと、手のかかることって多いですよね。勝手に歩き回る、食べ方が汚い、ものを落とすなど。今回の話は「こうしつけた」ではなく「気づいたらこう育っていた」というお話です。親である雪女さんもビックリした状況とは?
雪女さんちの知育な日々

できそうなことは何でもやらせてみた

小さいときからひたすら人を「観察」しているウサギちゃん。他人(ほぼ兄か?)のワザを盗み見て、何でも自分でできるようになりました。ハサミ、折り紙は1歳、針は4歳から使っています。包丁は3歳でしたって。
雪女さんちの知育な日々

ハサミ、包丁は積極的に使わせるのが雪家流

「ハサミは何歳から持たせるか?」雪女さんは「早いほうがいいと思うけど、早ければいいというわけでもない」といいます。子供が興味を持つように、時々ためさせて、熱中し出したらとことん付き合いましょう。初めは下手で当たり前。「線に沿って切る」とか「はみ出さずに切る」より、切ることを楽しむ工夫をしましょう。
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