湖夏

外出先で手のかからない子の育ち方

外出先で手のかからない子の育ち方 ~中学進学編~

雪女さんは男の子を育てるにあたり、「かんしゃくもちの暴れん坊」以外にも「家事(をする人)に無関心」にもならないように、小さな頃から積極的に家事を手伝わせています。そんな雪女さんが長男の中学進学にあたって与えたものはアイロンとアイロン台。ちなみに「リサイクルショップで両方で800円くらい」だったそうです。
ヒョウくんウサギちゃんの定点観測

強烈なくるくる天然パーマに挑んだ話

日本の女性ならほぼ誰もがあこがれるつやつやのストレート。でも、誰に似たのかくるくる天然パーマに育ちつつあったウサギちゃん。そこで雪女さんはなんとウサギちゃんの髪の毛を五分刈りにしてしまいます。なぜ坊主ではなかったかというと「坊主にする技と道具がなかった」からですって。あったら坊主にしてたね、ありゃ。
雪女さんちのボードゲームコレクション

シンプルで幼児も遊べる やりごたえバツグン「トライオミノス」

ただ、おんなじ数字が並んでいるタイルを捨てていくだけ。ですが、とってもやりごたえのあるゲームです。実際は得点計算もかなり複雑で算数力UPがかなり期待できるゲームでもあるそうです。
雪女さんちの知育な日々

本の読み聞かせに年齢制限はありません

絵本の読み聞かせに正しい方法はあるのか?絵本のチョイスの仕方は?何歳まで絵本は読んであげるべきか?いろいろ意見はあるでしょうが、雪女さんは「なんだっていい。ただし読む人が ”嫌だ” と思ったらアウト」といっています。雪女さんは現在も読み聞かせていますが、子供たちがルール違反をしたときなどは、無言で「今日は読まない」オーラを出すんだそうです。
雪女さんちのボードゲームコレクション

障害物を動かして、脱出口を見つけ出せ!「RUSH HOUR」

「ラッシュ・アワー」「ラッシュ・アワー・サファリ」。雪女さん自慢のパズルゲームコレクション。見て並べるだけでかわいいから、幼児でも親しめます。実際にパズルに挑戦できるのは年中さんくらいからとか。カードのベルがあがれば大人でも手こずります。
雪女さんちの知育な日々

子供を新聞に親しませるには

皆さんは新聞を読みますか?子供さんはどうですか?雪女さんは基本「ネットで興味ある記事だけを拾い読み」するのだそうですが、子供たちの教育のために新聞の購読に踏み切りました。その結果、思った以上の影響がでてきたそうです。
雪女さんちの知育な日々

幼児とトランプで遊ぶには

どこの家庭にも1個はあるであろうトランプ。雪女さんは入園前から子供たちとトランプで遊んでいました。定番の遊び以外にもいろいろできるようになって欲しくて、「トランプ遊び」や「トランプ手品」などの本もそろえたようです。でも子どもたちは、あんまり活用してくれなかったそうですケド。
雪女さんちのボードゲームコレクション

頭の中での物体移動のカンを養うゲーム 「MATCH5(マッチファイブ)」

雪女さんは、子供たちにテレビゲームをさせないかわりに、様々なボードゲームを集めています。選ぶ基準は子供から大人まで楽しめること。また必ずしもゲームのルール通りに遊ばなくても、赤ちゃんでもできる「マイルール」で遊ばせるのも得意です。ちなみにコレクションはリサイクルショップで100~500円でそろえてます。
雪女さんちの知育な日々

算数に強い子になりそうな遊び ~その1 カウント

「数を数える」って実はとっても高度なこと。雪女さんはことあるごとに「知識」と「実体験」をつなげる工夫をしています。今回は十進法の特訓方法。基本が理解できれば無限にカウント可能。ヒョウ君は一時期「無量大数」にハマっていました。
ヒョウくんウサギちゃんの定点観測

お医者さんにお世話になったあれこれ ~その1~

雪女さんの住んでいる地域は、中学生まで医療費はすべて公費負担。そのせいか、ちょっと「咳が出る」「鼻水がでる」というだけで病院に連れ込むママさんがチラホラ。でも雪女さんは病院嫌いだから、滅多に連れていきません。そんな雪女さんでも、病院に頼った事例をご紹介(なぜに笑い話になってるんだろう、子供たち本人には深刻なのに)
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